コミニケーションがウェブの未来?

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近年注目されるウェブのカタチとして、主流になってきてるのは
双方向的なウェブサイトだ。

従来のように一方的にコンテンツを提供されるのではなく、
見ている人も参加できる。

これはブログのようにコメントを受け付ける、と言ったところから、
今やモンスターサイトへと変貌したYoutubeの様に、自らが持っている動画や音楽コンテンツを配信することだって可能だ。


ここで考えるべきは、「コミニケーションの目的」である。

セキュリティー会社のSecomが提供する『大切のかたち』は
街頭でインタビューした『あなたの大切なもの』について答える一般人の映像が視聴できる。

メッセージとしては、その大切なものを守るのがSecomということなのだろう。

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■大切のかたち
secom.png

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またNikeの提供するキメワザ・バトルは
一般の視聴者から募集した、『あなたのキメワザ』を見ることが出来る。

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■キメワザ・バトル
kimewaza.png
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どちらも言うなれば双方向のウェブサイトだ。
視聴者はアップされたコンテンツを見ることもできるし、その後に自らがコンテンツを提供することも出来る。

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これは見方を変えれば
視聴者の変貌である。

今や彼らは視聴者から提供者へと階段を上っている。

これはテクノジーがもたらした素晴らしい世界、なのかもしれない。

彼らは、小難しい技術から解放され、
表現する自由と発表する場を手に入れた。


コミニケーションサイトはユーザー同士の輪を広げ、コミニティを形成し、そのコミニティでの情報交換は、商品をさらにPRする。

と、プレゼンでは話しているのかもしれない。


しかし、最近ふと気付き始めた。

僕らが一生に会える人の数は限られてる。
より多くの人に会いたい気持ちはあっても、それがなかなか難しい世界だった。

しかし、目の前を見れば
きっかけばかりが転がっている。


僕らはコミニケーションを限定し始めなければならない。
さもないと、

インタラクティブ、コミニケーション、web2.0、、、

こんな言葉達が連れて来た情報の津波に飲み込まれてしまう。

きっと双方向にはもう一つのベクトルが足りないのだ。

僕らが生きている三次元、そう、三つ目の方向が。

お互いのコミニケーションの向かう方向、それを制作者は明確に提示しなければならない。
さもないと、きっと消費者は目と耳を閉じ始める。


3次元コミニケーションプランニング、とでも言えば良いのか、
そんな言葉、意識が現れるのも近い、そんな気がする。


そして、その時には
技術は選ばれるべきであり、決してコンセプトに先行してはいけない。

「なくても良いもの」を作り続けるためには明確な目的が必要だ。
それはただ新しいというだけの技術ではなく、心のスキ間をそっと埋める優しさを持っているのだと思う。

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